懐かしのムシキングがリニューアルして最近お熱
もしかしたら気になっている人もいるかもしれないので()いろいろ情報を書いておこうと思う。
川崎で23日に小さなトーナメントがあるので参加しようか考え中。
ゲームの流れとしてはCPUと対戦をして大戦後に虫取りのミニゲームをやりそこで捕まえた虫がカードとして排出される。一般的な子供向けゲームである。
捕まえた虫はカメラで撮影することができ、自分だけのカードを作ることができる。
旧ムシキングとの大きな違い
・技カードがなく、技は虫によって固定されている。
・厳選要素(後に記載
・カードの排出は配列ではなく印刷形式
・Vガジェ(後に記載
新ムシキング基礎知識
・カードには虫カードとおたすけカードがあり、虫1枚おたすけ3枚を1チームとして戦う。それぞれグー、チョキ、パーの属性があり虫カードはその属性の必殺技を持つ。虫とおたすけを相性の良い組み合わせで揃えると良い。
・勝敗はライフで2本先取。どちらかのライフが尽きるまでじゃんけんをする。
・じゃんけんで勝ったほうが技を出し、勝った手と条件に対応するおたすけカードが発動しダメージを与える。勝った手が必殺技に対応している手である場合必殺技が出る。あいこの場合お互いのライフが少し減る。
・Vガジェと呼ばれるおもちゃをセットすることによって試合中任意のタイミングで効果を発動することができ、発動した状態でじゃんけんに勝つとヴィクトリーアタックと呼ばれる必殺技が出せる。
最初はたかがじゃんけんと思っていた。
しかしいくつかの要素と数値が組み合わさることによって複雑化し、完全公開情報化での択ゲーかつ運ゲーが始まる。思ったより奥が深い。
だが傍から見るとただのじゃんけんに真顔で挑み勝敗に一喜一憂するおっさんがいるだけであってとても見苦しい。じゃんけんで負けて首を傾げたり頷いたりしているのはどう見てもおかしい。でも楽しい。
最初に一般的な子供向けゲームと書いたがよく考えてみるとおかしい。
まず大きな店(ヨドバシ、イオンなど)とゲーセンにしか置いてない。スーパーとかに置いてない。何故だ。
しかも厳選要素がある。何故だ。
もしかしてメインターゲットはあの頃ムシキングを遊んでいて大きくなった子供なのかもしれない。
厳選要素がかなり曲者でランダムで入っているキラ台紙に当たると虫の強さが上昇する。
配列だと貼りつく人がいて困りものだがこれも相当。子供がやる分にはキラカード出た!ラッキー!で終わるのだろうが大人はそうもいかない。
カードにはレアリティとそれに準じた「つよさ」が設定されており高レアリティほどつよさの値は大きい。「つよさ」は虫のステータスであるたいりょく、こうげき、テクニックの数値の合計である。
以下に虫カードのつよさ表を示す。
虫カード
レア つよさ キラつよさ
SSR 240 300
SR 200 260
R 150 210
N 100 180
(^ω^)…
キラ台紙に当たるとステータスが30%前後上昇するのである。
台パンである。
対人戦においてこの差が大きく関係することはポケモンの厳選や個体値などを知っている方は一目瞭然だろう。
じゃんけんに勝てばよかろうとか言ってはいけない。じゃんけんに勝てる確率は1/3であり一本終わるまでは必殺技が出ない限り少なくとも3~5回のじゃんけんをしなければならないのであって少しの差が命取りになるのである。
レアリティはもちろん高くなるほど出にくく、高レアリティのキラには高値が付いている。
ソシャゲのガチャみたいなものであり完全に闇である。さすがセガゲー
キラカードの確定のさせ方などは適当にググれば出てくる。
と書いたがゲーム内のトーナメントを進めるのであれば入手がかなり簡単なRさえあれば全て勝てるので特に気負う必要はない。
出したほうがいい手はゲーム内のキャラがヒントを出してくれる。やはり子供向けだったか←?
支離滅裂に書き殴ったがもし興味あるなら暇な時にでもプレイすると世代は子供の頃を思い出せていいと思う。
ここからは対人での雑感を書いていくのである程度知識がある前提で書く。
カードリストのURLを載せておくので興味ある人はどうぞ。
カードリスト http://mushiking.com/cards/index.html
ナヤオマンとギラファで何回か対戦したので適当に
こちらギラファ相手モーレン
ギラファ自体が結構ピーキーで使いにくい。体力もうちょい欲しい(
相手の必殺技がグー以外なら初手はチョキ安定だとは思うけどチョキ読みでグー出された後どうするか。
ぼくはチョキで突っ張ったけどケアされてあいこになることが多かった印章。
おたすけがチョキしかないからチョキどうしても通したくてチョキつっぱしたりしちゃうけど相手おたすけチョキないならパーもありなのかなと思ってみたりした。
ナヤオマンに聞いたらやっぱりチョキの圧力強くてパー出しできないって言ってたからここぞの時以外パー警戒しなくてもいいかもしれない。
グーで勝ってもおいしくないから初手グー次手グーでパー出し誘ってチョキ当てるとかしてもいいのかも。
あいこ条件のおたすけを上手く使えてなかったから圧力かけて誘導してマウントとるプレイングとか必要っぽい。オニヤンマはギラファでは必須。
相手のおたすけケアするのも結構めんどくさい。特にじゃんけん封じとかきつい。
今日は後手後手だったしかなりよくなかった。
アルケスがヘラクレスとオキシに有利ついてギラファにも対応できるからアルケス安定かなーって思ったけど持ってなかった。
まだミヤマカラスアゲハ持ってないからモスカップ周回安定。
回復はあるとかなり安心できるしさっさと集めておきたいね。
オオムラサキ被ったらナヤオマンに投げつけます。
もしかしたら気になっている人もいるかもしれないので()いろいろ情報を書いておこうと思う。
川崎で23日に小さなトーナメントがあるので参加しようか考え中。
ゲームの流れとしてはCPUと対戦をして大戦後に虫取りのミニゲームをやりそこで捕まえた虫がカードとして排出される。一般的な子供向けゲームである。
捕まえた虫はカメラで撮影することができ、自分だけのカードを作ることができる。
旧ムシキングとの大きな違い
・技カードがなく、技は虫によって固定されている。
・厳選要素(後に記載
・カードの排出は配列ではなく印刷形式
・Vガジェ(後に記載
新ムシキング基礎知識
・カードには虫カードとおたすけカードがあり、虫1枚おたすけ3枚を1チームとして戦う。それぞれグー、チョキ、パーの属性があり虫カードはその属性の必殺技を持つ。虫とおたすけを相性の良い組み合わせで揃えると良い。
・勝敗はライフで2本先取。どちらかのライフが尽きるまでじゃんけんをする。
・じゃんけんで勝ったほうが技を出し、勝った手と条件に対応するおたすけカードが発動しダメージを与える。勝った手が必殺技に対応している手である場合必殺技が出る。あいこの場合お互いのライフが少し減る。
・Vガジェと呼ばれるおもちゃをセットすることによって試合中任意のタイミングで効果を発動することができ、発動した状態でじゃんけんに勝つとヴィクトリーアタックと呼ばれる必殺技が出せる。
最初はたかがじゃんけんと思っていた。
しかしいくつかの要素と数値が組み合わさることによって複雑化し、完全公開情報化での択ゲーかつ運ゲーが始まる。思ったより奥が深い。
だが傍から見るとただのじゃんけんに真顔で挑み勝敗に一喜一憂するおっさんがいるだけであってとても見苦しい。じゃんけんで負けて首を傾げたり頷いたりしているのはどう見てもおかしい。でも楽しい。
最初に一般的な子供向けゲームと書いたがよく考えてみるとおかしい。
まず大きな店(ヨドバシ、イオンなど)とゲーセンにしか置いてない。スーパーとかに置いてない。何故だ。
しかも厳選要素がある。何故だ。
もしかしてメインターゲットはあの頃ムシキングを遊んでいて大きくなった子供なのかもしれない。
厳選要素がかなり曲者でランダムで入っているキラ台紙に当たると虫の強さが上昇する。
配列だと貼りつく人がいて困りものだがこれも相当。子供がやる分にはキラカード出た!ラッキー!で終わるのだろうが大人はそうもいかない。
カードにはレアリティとそれに準じた「つよさ」が設定されており高レアリティほどつよさの値は大きい。「つよさ」は虫のステータスであるたいりょく、こうげき、テクニックの数値の合計である。
以下に虫カードのつよさ表を示す。
虫カード
レア つよさ キラつよさ
SSR 240 300
SR 200 260
R 150 210
N 100 180
(^ω^)…
キラ台紙に当たるとステータスが30%前後上昇するのである。
台パンである。
対人戦においてこの差が大きく関係することはポケモンの厳選や個体値などを知っている方は一目瞭然だろう。
じゃんけんに勝てばよかろうとか言ってはいけない。じゃんけんに勝てる確率は1/3であり一本終わるまでは必殺技が出ない限り少なくとも3~5回のじゃんけんをしなければならないのであって少しの差が命取りになるのである。
レアリティはもちろん高くなるほど出にくく、高レアリティのキラには高値が付いている。
ソシャゲのガチャみたいなものであり完全に闇である。さすがセガゲー
キラカードの確定のさせ方などは適当にググれば出てくる。
と書いたがゲーム内のトーナメントを進めるのであれば入手がかなり簡単なRさえあれば全て勝てるので特に気負う必要はない。
出したほうがいい手はゲーム内のキャラがヒントを出してくれる。やはり子供向けだったか←?
支離滅裂に書き殴ったがもし興味あるなら暇な時にでもプレイすると世代は子供の頃を思い出せていいと思う。
ここからは対人での雑感を書いていくのである程度知識がある前提で書く。
カードリストのURLを載せておくので興味ある人はどうぞ。
カードリスト http://mushiking.com/cards/index.html
ナヤオマンとギラファで何回か対戦したので適当に
こちらギラファ相手モーレン
ギラファ自体が結構ピーキーで使いにくい。体力もうちょい欲しい(
相手の必殺技がグー以外なら初手はチョキ安定だとは思うけどチョキ読みでグー出された後どうするか。
ぼくはチョキで突っ張ったけどケアされてあいこになることが多かった印章。
おたすけがチョキしかないからチョキどうしても通したくてチョキつっぱしたりしちゃうけど相手おたすけチョキないならパーもありなのかなと思ってみたりした。
ナヤオマンに聞いたらやっぱりチョキの圧力強くてパー出しできないって言ってたからここぞの時以外パー警戒しなくてもいいかもしれない。
グーで勝ってもおいしくないから初手グー次手グーでパー出し誘ってチョキ当てるとかしてもいいのかも。
あいこ条件のおたすけを上手く使えてなかったから圧力かけて誘導してマウントとるプレイングとか必要っぽい。オニヤンマはギラファでは必須。
相手のおたすけケアするのも結構めんどくさい。特にじゃんけん封じとかきつい。
今日は後手後手だったしかなりよくなかった。
アルケスがヘラクレスとオキシに有利ついてギラファにも対応できるからアルケス安定かなーって思ったけど持ってなかった。
まだミヤマカラスアゲハ持ってないからモスカップ周回安定。
回復はあるとかなり安心できるしさっさと集めておきたいね。
オオムラサキ被ったらナヤオマンに投げつけます。
コメント
しかし印刷やと筐体で確率絞らないとは、言い切れないのが怖いな。
DSのゲームなんてあるんですか?!ちょっと興味あります
確率絞られるのは怖いですね~SR以上の出はそんなに悪くないので今のとこは安心っぽいです。